このページは、good-o.jpのAI相談で入力された内容をどこへ送り、何を保存し、いつ削除するかを説明します。当社全体の基本方針はプライバシーポリシー(https://good-o.jp/privacy/)に記載しています。
個人情報・機密情報はAI相談へ入力しないでください。後述のマスキングは、あらかじめ定めた形に一致するものを置換する仕組みであり、すべてを確実に検出できるものではありません。
1. OpenAIへの送信
利用者がAI相談の送信操作を行うと、入力した内容と、その画面で直前までに交わした会話は、相談整理の回答を生成するために必要な範囲で、当社の委託先であるOpenAIが提供するAPIへ送信されます。これは回答生成業務の委託に伴う取扱いです。
現在の実装では、API上の応答保存を無効にして送信し、OpenAIへのAPIデータ共有設定も無効にしています。ただし、OpenAI側では安全対策および不正利用防止のため、入力・出力および関連情報が原則として最長30日保持される場合があり、法令上必要な場合またはサービス・第三者を危害から保護するため合理的に必要な場合には、それを超えて保持されることがあります。
OpenAIによる処理または保存は、日本国外で行われる場合があります。当社は、送信する情報を回答生成に必要な範囲へ限定し、OpenAIのデータ取扱条件、保持条件、再委託先および安全管理に関する公開情報と利用設定を定期的に確認します。
問い合わせフォームへ入力・編集した本文を、フォーム側からOpenAIへ再送信することはありません。MatchSphereの見積り依頼、正式見積り、申込み、同意、契約、請求、大会運営および競技記録をOpenAIへ送信する実装はありません。
2. 当社の分析環境への保存
回答生成のためのOpenAIへの送信と、当社の分析環境への保存は、別の取扱いとして区別して管理します。
当社は、AI相談の質問と回答を、マスキングしたうえで当社が管理する分析環境(当社が契約する国内のレンタルサーバー事業者XServerのサーバー上に置くデータベース)へ保存します。あわせて次を保存します。
- 質問と回答の本文(マスキング後)
- 回答状態と質問カテゴリ、人への相談を提案したかどうか
- 不正利用に関する自動分類の結果、判定に使った規則の識別子、判定理由の定型文、重要度の区分
- 使用したAIモデル名、処理した文字量、推定費用、応答時間、試行回数、HTTPステータスとエラーコード
- 表示していたページのパス、流入元のドメイン名のみ
- 1つの会話をまとめるための識別子、会話内の順番、処理ID
- サイト単位の匿名利用者の識別子、不正利用の確認用の識別子、識別子の世代
- 使用した回答テンプレート・ナレッジの版を示す文字列(本文は保存しません)
氏名、メールアドレスその他の連絡先を、AI相談の記録として保存する項目はありません。
当社が分析環境へ保存したマスキング後の記録を、分析のためOpenAIへ再送信しません。当該保存済み記録を販売、広告利用または回答生成以外の目的で第三者へ提供しません。この分析は当社自身がXServerのサーバー上で行い、外部のAIサービスへ送信することはありません。利用者のブラウザから分析環境へ直接送信される情報はありません。
3. マスキングとその限界
保存する前に、入力された文章に含まれる次のような値を自動的に検出し、置換します(マスキング)。
メールアドレス、電話番号、郵便番号と番地の並び、クレジットカード番号、銀行口座番号、マイナンバー・運転免許証番号・パスポート番号、パスワード、認証コード、APIキー、秘密鍵、アクセストークン、URLに付いたクエリ文字列。
保存されるのはマスキング後の文章です。この処理はチャットボット側と分析基盤側の二段階で行います。
このマスキングは、あらかじめ定めた形に一致するものを置換する仕組みです。すべての個人情報や秘密情報を確実に検出できるとは限らず、書き方によっては置換されずに残る可能性があります。そのため、個人情報・機密情報はAI相談へ入力しないでください。
なお、この処理は仮名化・マスキングであり、法令上の「匿名加工情報」ではありません。当社は本ポリシーで「完全に匿名化した」とは述べません。
4. 利用目的
- よくあるご質問の把握と、ご案内内容・FAQの改善
- AIが答えられなかった質問の特定と、回答品質の改善
- 利用状況(件数、時間帯、chatbotごとの利用量、費用、応答時間)の把握
- いたずら、暴言、スパム、無関係な質問、プロンプトインジェクション(AIへの指示を書き換えようとする入力)、秘密情報の聞き出し、その他のセキュリティ上の問題の確認と防止
- 障害調査とサービスの安定運用
広告の配信や広告目的の分析には利用しません。データを販売しません。
5. 保存期間
- マスキング後の質問・回答の本文:90日。経過後は本文を削除します
- 不正利用の確認用の識別子、サイト単位の匿名利用者の識別子:30日。経過後は削除します
- 識別子の世代(epoch)の切り替え間隔:30日
- 個人を識別しない集計結果(日ごとの件数・token数・費用・応答時間の統計):3年
- 当社管理者の操作記録:90日
- 送信の再送防止・利用回数制御の一時記録:10分/1時間
本文を削除した後も、日ごとの集計結果と、質問をまとめるための復元できないハッシュ値は残ります。集計結果は件数と統計量だけで、そこから元の質問や個人へ戻ることはできません。
本ポリシーの適用開始日(2026年8月19日)より前のAI相談は保存しておらず、遡って取得することはできません。
6. 利用元の識別子
不正利用の確認のため、IPアドレスに、チャットボットごとに異なる秘密の値と一定期間ごとに更新される値を混ぜて、元に戻せない形へ変換した識別子を作成します。
- 生のIPアドレスは保存しません。チャットボットの処理中に一時的に扱い、変換後は保持しません。
- この識別子は上記の期間が切り替わると別の値になり、切り替えに使った秘密の値は破棄します。そのため、期間をまたいだ記録どうしを結び付けることはできません。
- good-oとStrike Studioなど、当社が運営する別のAIチャットボットとの間で、同じ方の識別子が一致することはありません。サイトをまたいだ利用者の照合は行いません。
- IPアドレスは、社内の共有回線、モバイル回線、VPN、公衆Wi-Fiなどで複数の利用者に共有されます。「同一の利用元」は「同一人物」を意味せず、当社は同一人物であると断定しません。
7. 不正利用の分類について
いたずらや不正利用の分類は、あらかじめ定めた規則(ルールベース)による機械的な判定です。この分類のために、追加で外部AIサービス(OpenAI等)へ送信することはありません。
機械判定のため誤判定があります。問題のない質問が分類されることも、問題のある入力が分類されないこともあります。分類結果だけをもって、利用者に不利益な取扱いを自動的に行うことはありません。
8. 問い合わせフォームとの違い
AI相談は、入力内容と直前までの会話をOpenAIへ送信し、あわせてマスキング後の記録を当社の分析環境へ保存します。問い合わせフォームは、本文をOpenAIへ送信せず、データベースへ永続保存しません。
AIが作成した利用者向け相談要約は、利用者が「問い合わせフォームへ進む」を選んだ場合だけ、同一サイトのブラウザ内一時保存領域を使って問い合わせ内容へ引き継がれます。保存期間は最長30分で、ブラウザのタブを閉じた場合にも失われ、送信が成功した場合は削除します。引き継いだ内容は編集でき、送信ボタンを押すまで当社への問い合わせとして送信されません。
9. 開示・訂正・削除等のご請求
ご請求の窓口と手続はプライバシーポリシー(https://good-o.jp/privacy/)に記載しています。AI相談の記録には氏名や連絡先を保存していないため、ご本人の記録を特定できない場合があります。ご相談の日時、おおよその内容、画面に表示されたrequest IDをお知らせいただくと特定できることがあります。特定できないときは、その旨をご案内します。
制定日:2026年8月19日
最終改定日:2026年8月23日
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